病院の地下の原発

原子力発電について考えることがあり、ひらめく。

病院でPETとか使うんだったら、いっそのこと小型の原子力発電機をそなえちゃったらどうだろうか。災害時にも自家発電の能力が維持されるし、地域の医療とエネルギーとをまかなう施設として機能する。

両者も電子行政やネットバンキングのようにネットワーク越しにやり取りが終わるのではなく、物理的な送電線や、人の往来といった、実体が伴う必要があり、生活圏から一定の距離内にないといけないもの。

問題は、所管する行政が厚労省と経産省どちらなの?ということがありますが、現在、医療機器産業も両者が入り乱れてちょっとよくわからないことになっているので、いっそのこと一緒になれ!と念じてみたり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です