先日、師匠をお祝いするために、先輩後輩が集まる、お祝いの会を開きました。
先生おめでとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます!これほどの人材を教えてこられたということを改めて実感いたしました。ありがとうございました。
また、来ていただいた皆様、お会いできてたいへんうれしく思いました。ありがとうございます!長時間で間が持つのだろうか?という心配がありましたが、その心配は全然なく、にぎやかに終えることができました。
スタッフ側としてセッティングを担当した皆様、あんまり何もできませんで申し訳なかったですが、盛大にできてよかったですね!
さて、祝宴終了後、2次会では、先輩後輩の皆様の現場のお話をうかがうことができ、貴重な経験でした。
大学でいると、モノづくりのシビアな部分を感じることなく、当然ながら頭でっかちになってしまうので、これではいかん、とじりじりしてきました。
一方で、企業でのやり方ではなく、デザインの発想で新しいモノやサービスを実現するといった研究的な組織があったら、来ていただいた皆様のトークが実現できるのかも、とぼんやりイメージしてしまいました。そのような場があったら、おもしろいなー。