集う、祝いに

先日、師匠をお祝いするために、先輩後輩が集まる、お祝いの会を開きました。

先生おめでとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます!これほどの人材を教えてこられたということを改めて実感いたしました。ありがとうございました。

また、来ていただいた皆様、お会いできてたいへんうれしく思いました。ありがとうございます!長時間で間が持つのだろうか?という心配がありましたが、その心配は全然なく、にぎやかに終えることができました。

スタッフ側としてセッティングを担当した皆様、あんまり何もできませんで申し訳なかったですが、盛大にできてよかったですね!

さて、祝宴終了後、2次会では、先輩後輩の皆様の現場のお話をうかがうことができ、貴重な経験でした。

大学でいると、モノづくりのシビアな部分を感じることなく、当然ながら頭でっかちになってしまうので、これではいかん、とじりじりしてきました。

一方で、企業でのやり方ではなく、デザインの発想で新しいモノやサービスを実現するといった研究的な組織があったら、来ていただいた皆様のトークが実現できるのかも、とぼんやりイメージしてしまいました。そのような場があったら、おもしろいなー。


バイクによる思考の活性化

バイクに乗ると頭が良くなるらしい.

やったね!

でも,バイクに乗っている間は,特に何もできない.電車だったら本を読んだり語学を勉強したりは全然OK.自動車でも音楽ぐらいは聞けるし,隣に人が座っていれば,会話から知識を得ることすらできる.

ところが,バイクは,ずっとハンドルを握りしめないといけないし途中よそ見をすることもできない.さらには,タンデムで二人乗りしたところで風を切る音で会話なんてできたもんじゃない.ゆえに,頭がよくなるといっても,知識獲得には全く役立たずだろう.

その分なにをやっているかというと,ただひたすら環境の変化に順応する思考と運動と代謝を行っている.例えば,寒かったら鼻水がでたりとか,,,.そういう,原始的な思考を呼び覚ますという意味では,バイクはいいもんだと思います.その能力が現代人にはかけている,とかそういうことも言えるだろうなー.


プレゼン拝聴

お隣で実施したデザインのプレゼンテーションを聞く.

実際の製品スペックを押さえた上で,新しいデザインを提案することの難しさ,というのを感じました.